
お疲れ様です😌💓 タケラーです👋😃
僕はアニメの弱虫ペダルが大好きで、仕事から帰ったらまずブラックコーヒーを飲みながら弱虫ペダルを観るのが日課です。
昨日、いつものようにU-NEXTで弱虫ペダルを見ていたら「これはブログに書かなければならないな」と思ったことがありました。
今日はそれをお話ししたいと思います。
というわけで今日の目次はこんな感じ⬇️
- 追い詰められての手のひら返しはダサい
- でも僕は今泉くん好きです
それでは最後までご覧ください😊
さあ、大人を楽しもう🌃✨
追い詰められての手のひら返しはダサい

今回、例に上げたい弱ペダのキャラクターは今泉俊輔くん。
弱虫ペダルのストーリーは主人公の小野田坂道くんが総北高校に入学した時の話から始まりますが、今泉くんは坂道くんと同級生で、一番最初に出会い、坂道くんが自転車競技を始めるきっかけを作った人。
話をバツッとはしょって坂道くんや今泉くんたちが2年生になってインターハイに出ます🚴
インターハイレース初日、山岳リザルトをかけた山岳ステージで絶対王者の箱根学園の真波くん(2年)に総北キャプテンの手嶋さん(3年)が勝負を挑みます⛰️
手嶋さんは他の総北メンバーとは違って才能に恵まれない凡人タイプ。そんな彼が箱学のエースクライマーの真波くんに勝てるわけがないと、箱学のキャプテン、泉田さんは笑います。
その泉田さんに対して今泉くんは言い放ちます。
「ならば言わせてもらいます。俺はこの1年、あの人が努力を怠った所を見たことがない」
勝負の行方は色々ありましたが結果、真波くんが山岳リザルトを制し、手嶋さんは残念ながら僅差で敗れました😭
しかし、その結果を聞いた総北メンバーは手嶋さんの勇姿に闘争心が奮い立ちます。
その時、今泉くんも叫んでいました。
「手嶋さん、スゲェ❗️」と。
ところが翌日の2日目、レース中、色々ありまして総北は最悪の状況に陥ります。
王者・箱学に距離を離される焦りと、自分の引きのペースについてこれない手嶋さんへの苛立ちが今泉くんを襲います。
心が折れた今泉くんにキャプテンである手嶋さんは声をかけて今泉くんの肩に手を置こうとします。
しかし、今泉くんはその手を振り払います。そしてこんなことを言います。
「だから、何で笑ってんすか⁉️あんたは‼️」
「元々、箱学にも京伏にも、あんたが追い付いていれば問題は起こってないんだ❗️なのにベラベラ喋って‼️」
いやぁ…、手嶋さん…可愛そうでしたね😭 いや、それ以前に今泉くん…引くわ…💧
だって昨日と言ってることが全然違うんですよ💦
そもそもこの話は仲間を信じると決めたのは今泉くん本人。やったら戦況がどうであれ最後まで信じらんかい‼️ そんで出た結果ならチームの一員としてしっかりと受け止めんかい‼️
こういう風に追い詰められた時、男の本質が問われるんですよ。
仲間のピンチを見て見ぬふりをするやつ。目上の人との意見が合わないからと言ってることをコロコロ変えるやつ。そんな男に後輩はついてきませんよ。
追い詰められた時、冷静でいられないのはメンタルが弱いせいなんですね。
それでこれは僕の持論ですがメンタルが弱い人ってプライドが高い率高いと思うんですよ。今泉くんもプライド高くてスカしてますもんね😅
プライドを傷つけないために、カッコ悪い姿をさらさないために追い詰められるとテンパって冷静でいられなくなる。
まずはプライドを少しずつ低くする努力、あえて恥をかいてみる。そういった努力から始めてみてはいかがでしょうか?
でも僕は今泉くん好きです

勘違いして欲しくないんですけど、僕は今泉くんが嫌いだから今日の記事を書いたわけではありません。むしろ僕は今泉くん好きなんです。
好きなんですけど、あの時の今泉くんはあまりにもダサかったから💦 御堂筋くん風に言ったらダサ泉くん😅
今泉くんは実力はあるんですけどメンタルが弱いんですよね💦
メンタルなら鳴子くんや杉本くんの方が強いですね😁
でもこれからの弱虫ペダル、楽しみですね🎵
それにしても普段、気取った態度取ってるやつは心折れやすいから気をつけましょう💦
それでは皆さん、
Have a nice your life👍️
最後までご覧いただきましてありがとうございます😊