
こんばんは😃🌃 タケラーです👋😃
これまで「リーダーはモテる」とか「男は全員リーダーシップを持つべき」ということを書き続けてきましたが、ちょっと小説を読んでいて、これは理想的なリーダーの姿だなと感じたところがありましたので、皆さんにもご紹介したいと思います。
それでは今日も最後までご覧ください😊
新・人間革命 第14巻より

ちょっと難しそうな印象を受ける表紙ですよね💦 でもそんなことないんですよ😅
この中から皆さんにお教えしたい場面がありましたので少しご紹介します。
ご存知の方も多いかと思いますが、この新・人間革命は創価学会の名誉会長である池田大作先生が書かれた聖教新聞の連載小説です。
なので物語の舞台も創価学会の内部の事なので、少しわかりにくいかと思いますが、その点はご了承ください🙇
創価学会の若い女性で鼓笛隊というのが結成されているのですが、その中の小田野翔子さんという方のエピソードが書かれてあります。
『彼女(小田野翔子)は、高校一年の時に、姉に勧められて鼓笛隊に入った。入隊後、しばらくすると、数人の部員に、練習の日時や場所を連絡する係りになった。
きちんと連絡をしても、来ない人もいた。しかし、自分は責任を果たしたのだから、あとは本人の問題であると、別に気にもとめなかった。彼女は、生来、さばさばした性格であり、人に干渉することも、されることも好まなかった。
だが、同じ係りのメンバーの取り組み方を見て、彼女は驚いた。連絡しても練習に来ない人がいると、そのことを真剣に悩んで唱題し、先輩に指導を受けたり、家まで訪ねて行って、励ましたりしているのだ。
「なぜ、そこまでしなくてはならないの?」と首をかしげる小田野に、あるメンバーは言った。
「だって、練習に通って上達し、出場できるようになれば、すばらしい青春の思い出になるわ。あんな感動はほかにはないんですもの。本人も、それを夢見て鼓笛隊に入ったはずだから、なんとしても、その夢を、一緒に実現してもらいたいのよ。だから私は、最後の最後まであきらめない。適当に妥協しても、誰も何も言わないかもしれないけど、それは、自分を裏切ることだわ」
小田野は、自分の考え方を恥じた。
“みんな、自分のことより、後輩やメンバーのことを考えている…。それが、学会の心なんだ”』
はい、皆さんはどのように感じましたでしょうか?
今回、例として上げたのは女性ではありますが、僕は小田野さんに自分の考えを語ったメンバーの方のあきらめない姿勢と、己れの妥協を許さないストイックさに感銘を受けました。
言い方は悪いですが、言葉を選ばずに言わせてもらうと、たかが連絡係になっただけで、ここまでのリーダーシップを発揮できるなんて、なんという責任感だと思いました。
僕も誰かに褒められるためではなく、自分を裏切らないために、どんな小さなことでも後輩や仲間のために心を砕いていきたいと思いました。
誰もが「無理だ」と思うような事にも堂々と挑む使命感

それから小説はこのように続きます。
『また、小田野は、音楽の専門家でもない先輩たちが、「世界一の鼓笛隊」にしようと、懸命に努力し続けている姿を目にするたびに胸を熱くした。その心意気に感じて、彼女も、「世界一」を実現させるために、自分は何をすべきかを考えた。
“今、鼓笛隊に必要なものは、より専門的な知識と技術の習得ではないだろうか。自分がどこまでできるかわからないけど、音大に入って勉強して、鼓笛隊のために役立てるようになりたい”
人それぞれに使命がある。それぞれが「私が立とう!」と、自己の使命を果たし抜くなかに、真の団結がある。そして、そこに、新しき歴史が創られるのだ。』
はい、考えてみれば結構、むちゃくちゃなこと考えてません?だって世界一ですよ?普通、そんなこと言えば笑われますよね?
それでも本気で世界一を目指し、進路まで決めてしまうなんて…。ある意味ぶっ飛んでますよね🤣
けど、ともすれば僕らは何かにつけて「出来ない理由」をすぐに上げる癖がついているのではないでしょうか?
GACKTさんの本にも書かれていました📕 「出来ないはない。出来る方法を考えろ」と。
すぐに「出来ない理由」を述べる癖をやめ、今日から「出来る方法を考える」癖をつけていきませんか?
僕もこのブログとコンテンツ販売で生計を立てていきたいです。
これも我ながらかなりぶっ飛んでいると思います💦 今の時点で全く成功した自分の姿が想像できていません💧
しかし、やると決めた以上、あきらめません。自分を裏切らないために行動を続けます。そう、新しき歴史を創るために、出来る方法を考えながら。
まとめ
いかがでしたか?この新・人間革命はリーダーシップを学ぶには、この上ない教材だと思います。
小説なのですが、事実に基づいたものなので学会の人以外にはわかりづらい部分もあると思いますが、人々の生活に根付いた信仰なので色んな切り口から学べると思います。
例えばリーダーシップ以外で言うと子育てのことだったり、世界の偉人たちの伝記だったり。
あとは海外旅行に行きたいけど中々行けない方におすすめです。
著者の池田大作先生は世界の恒久平和実現のために、あらゆる国を旅されています。その時の模様を小説に書かれていますので、想像力を掻き立てながら読んでいくのもアリだと思います📖
ともあれ1巻から30巻の下巻までありますので、読破するのにも時間がかかりますが😅
学会の書籍ではありますが、普通の書店にも置いてあります📕
まあ、これを買って読んだからといって創価学会に入らせられるということはありませんので、その辺はご安心ください🤣www
最後までご覧いただき、ありがとうございました😊
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