
こんばんは😃🌃 タケラーです👋😃
昨日の記事で予告した通り、今日は派手な格好で面接を受けたせいでうちの母校に落ちたと言い張る男について話していきたいと思います。
それでは最後までご覧ください😊
ホストクラブの店長

彼の職業はホストクラブの店長です。
うちの母校の受験に失敗した彼は、うちよりもっとレベルの低い高校へ進学しましたが、そこを中退してから水商売を始めたそうです🥃
最初はかなり苦労したそうです。それから頑張って一店舗の経営を任されるまでになりました。
今は相当稼いでいるみたいですよ💴 それはもう、身につけているものを見ればわかります。
実際、結果を見てみると一店舗の経営を任せられ、売り上げを伸ばし、若い子たちもついてきている。これまで相当な努力を重ねてきたのでしょう。
それはもう認めざるを得ないですよね。
そう、ここまでの話で終わっていれば素晴らしかったんです。僕も彼がどんな苦労をしてきたのか、もっと聞きたかったです。
ですが、このあとの話を聞いた瞬間、彼への興味が一瞬にして引いていきました。
その正体は劣等感?感謝の欠如?

彼の話によると、中学の同窓会の時に大卒で就職をした同級生と毎回、給与明細を見せ合っているそうなのですが、その時に自分の方が収入が多いそうなんですよ。
そして「お前さ…必死で勉強して大学行ったのに、中卒の俺に負けてんじゃん」と言っているんだそうです。
ここで僕はもう彼に興味を持たなくなりました。
確かに彼の収入は素晴らしいし、それを手にするまでに相当な努力があったことは認めます。ですが、他人の頑張り…というより、もはや他人の人生を否定するのは如何なものでしょうか?
大卒の人は大卒の人で、中卒ホストとは別の所で努力してきたと思います。それは努力の度合いとか、色んな部分で違うところはあるとは思います。
ですが、わざわざ接客中に客の前でするような話なんですかね?
これは僕、思うのですが彼の過去に対する劣等感がそうさせるのだと思います。
彼は心のどこかで「学生時代、もっと頑張ればよかった」「しっかり勉強していればよかった」と思っているのではないでしょうか?
そういった劣等感を払拭するため、大卒の人達に勝つということで自分に納得させるようにしているように見えます。
もちろん、それが彼自身のモチベーションに繋がっているのであればいいことだとは思います。
しかし、それを聞かされた方はいい気分はしませんよね。
あとは周りへの感謝の気持ちが足りていないのではないでしょうか?
確かに彼の頑張りは凄いと思います。ですが、決して一人で頑張ってきたわけではないと思うんですよね。
それには支えてくれた先輩や仲間、家族の協力など、周りの人達が助けてくれた所もあるはずなんですよね。
そこに感謝する気持ちが足りないから「俺がやった」「俺が頑張った」「俺が、俺が、俺が、」になるんですよね。
それはあんまりよくないですね。
感謝できない人からは女の子だけではなく、仲間も去っていくので気をつけてください。
まとめ
いかがでしたか?ただ、それでもお店が続いているのは、彼をリーダーとしたスタッフ全員の努力の賜物なのでしょうね。
まあ、県内にホストクラブと名のつく店はここだけなので、歌舞伎町みたいに店同士でしのぎを削るよえなことはないですので、それも関係あるのでしょうかね。わかりませんが。
しかし、人間って傲りがあると今までの努力が全部ムダになることがあるんですよね。全てぶち壊しになります。
「建設は死闘、破壊は一瞬」肝に銘じていきましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました😊
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