こんばんは😃🌃 タケラーです👋😃
何かを手に入れる時、あるいは何かを守る時、その何かが環境であろうが、大切な人であろうが、男には勝負をしなければいけない時が必ずあります。
そんな時に、どうやって勝負すれば勝てるのでしょうか？どうすれば大好きな環境や大切な人を守ることが出来るのでしょうか？
今日はそんな勝負どころの哲学を話していきたいと思います。
それでは最後までご覧ください😊
あの有名アーティストから学ぶ
僕が尊敬する人の中の一人がGACKTさんです✨
GACKTさんのビジネス書を手に取り、何度も読み返しました📖
その中で『勝ち方』に関して書かれてある所がありますので、ご紹介したいと思います。
GACKTさんの知人の方で、若い頃、東京で有名なチームのリーダーだった方がいるそうです。
その人はある日、敵対するチームに呼び出されます。相手はかなり大きなチームで、出ていけば大人数に囲まれることが予想されていました。
ところがその人は、その場所にたった二人で行ったそうです。
実際に相手は150人程で待ち構えていました。そんな中、相手のリーダーが前に出てきます。
GACKTさんの知人の方は大人数同士で勝負すれば怪我人も沢山出る。だから一人で来た。もう一人は見届け人だと相手のリーダーに話したそうです。
「自分は死ぬかもしれない。ただ、150人を相手に1人で挑んだ事実を見届け人に持って帰ってもらう」と…。
おぉ…かなりクレイジーですね😅
まあ、そう言ってGACKTさんの知人は懐に手を入れます。そしてこう言い放ちます。
「俺は殺されるかも知れないが、その前にこの銃でお前だけは確実に殺る」と…。
そして相手は沈黙します。GACKTさんの知人は「どうする？抜かせるか？」と相手に選択を迫ります。
ここがポイント❗️相手に選択をさせるのは、相手に引く口実の逃げ道を作らせるため。
結果、相手のリーダーはその場を引いて収めたそうです。
この話のオチ、想像がついた方もいらっしゃるのではないですか？
そう、懐には銃など入っていなかった。
このブラフを行う前に勝負は決まっていました。
大人数を相手に二人で出向き、それによりリーダーを前に出させる。ヤバいぐらいの【覚悟】を示し、相手に最終的な判断を委ね、勝負からおろさせる。何とも美しい勝ち方✨
まさに『伝家の宝刀』
人生において、ここまでの局面はあまりないにしろ、男ならば必ず勝負しなければならない時が訪れます。
先ほどのGACKTさんの本の話は一つの例ですが、まさにこれが伝家の宝刀ですよね。
しかし、強靭な【覚悟】を持って勝負に挑むのはもちろんなのですが、勝負の場に出向く前に決着は着けておかなければなりません。
僕も今、まさに人生をかけた勝負の時が訪れています。こんな時のために日々、自分を鍛練してきました。
どちらに転んでも僕が勝つ❗️そんなシナリオが今、描けています。
いざ勝負の時にあたふたしても事態は何も変わりません。胸に忍ばせた【覚悟】とともに『伝家の宝刀』をぐっと握りしめてください。
ただし、その腕は最後まで抜いてはいけませんよ。
最後までご覧いただきありがとうございました😊
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